ハリオ式で淹れるコーヒー
元祖はコーノ式
1年くらい前からハリオ式のドリッパーを使ってコーヒーを淹れている。円錐形の形状と抽出部に大きな穴がひとつ空いているところが大きな特徴。一般的なドリッパーのように底面に一度溜めてから落とす方式ではなく、そのまま落とす方式なので雑味が出難くネルドリップに近い味になる。言い替えればお湯の注ぎかたひとつで味が大きく変わるのがハリオ式で淹れるコーヒー。
ハリオ式ドリッパーとペーパー(左)
ペーパーも側面を折るだけ。円錐形なので底面はない。右側は一般的なドリッパー用のペーパー。