uimとanthy
らくらくくらくら日本語変換
cannaもFreewnnもどうもしっくりこないので、最近評判のuim+anthy環
境に移行させてみた。scimも試してみたけど、入力ボックスがちとウザ
いんでuimの方を採用。
anthy-5900-1.src.rpm
uim-0.4.5-1.src.rpm
を用意する。
<uimとanthyのインストール>
# rpmbuild --rebuild uim-0.4.5-1.src.rpm # rpmbuild --rebuild anthy-5900-1.src.rpm # cd /usr/src/redhat/RPMS/i386 # rpm -ivh uim-0.4.5-1.i386.rpm uim-devel-0.4.5-1.i386.rpm uim-gtk2-0.4.5-1.i386.rpm anthy-5900-1.i386.rpm |
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<uimの環境設定>
FC2の場合、uimがインストールされると自動的に
/etc/X11/xinit/xinitrc.d/xinput
ファイルにuimのエントリが登録される。FC1と違ってファイルの編集
の必要なし。
<uimの個人環境設定>
ホークディレクトリの.i18nファイルを編集。
$ vi ~/.i18n XIM=uim XIM_PROGRAM=uim-xim export XIM_PROGRAM=uim-xim export GTK_IM_MODULE=xim export QT_IM_MODULE=xim |
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thunderbirdなどのアプリで日本語変換できない。
英数/日本語切り替えはkinput2と同じくCtrl+Space。
操作系はkinput2と似ているので慣れるのも早いと思われ。
英数/日本語切り替えヘルパーコマンドの起動は
$ uim-helper-toolbar-gtk & |
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