02 August
2008

ドイツパンの店 タンネ

都心生活を始めて感じたのはスーパーもそんなに安くないってコト。ちょうど原油価格高騰の影響もあるんだろうケド安くないなあ。でも探せばあるってコトも解ってきた。先日は水天宮近くに日曜日も営業している八百屋「プロデュース日本橋」を発見して野菜類の不安は解消した。次はパン屋ってことで探してみたらあるある。創業が大正時代でサンドウィッチがウリらしい「まつむら」、ここは7時開店なので朝食にも使えそう。次に明治10年創業、日本で最初のカレーパンの店「カトレア(旧名花堂)」、そして本格ドイツパンの「タンネ」。ドイツ大使館にも納品してるこのお店のパンはどれもずっしりと重い。これはドイツパンの特徴で中身が詰まっているから。詰まっているぶん食べごたえあり。今回は初めてなので4種類のドイツパンが少しずつ入っている詰め合わせ260円とプレッツェルを購入してみた。ドイツパンはふんわりとしたパンが好きな人には向かないかもしれないけど他では味わえない濃厚さがあると思う。特にプレッツェルは表面の塩とパンの風味が絶妙でこれは一食の価値有り。


Posted by iida at 23:00 | Comments (0) | Trackbacks (0)
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