17 June
2005

Mandriva Linuxでもハマる

避けては通れない途

Mandriva Linux 2005 LE (10.2)でVMwareが動かない。
Webの情報だとコンパイルでコケてインストールできないってのが多いけど、
インストールは終了して、いざ起動、OK。クライアントOS起動。エラー。
エラーログを追っかけてみると、
「このソフトウェアはEnglish-Onlyなのさ。Japanese Localeじゃ動かないよ」
ってことらしい。LANG=Cでも同じ。んでシステムを調べていくとi18n
ファイルのロケール設定がこれでもか!ってくらい日本語仕様。
この辺に原因があるみたい。(つづく)


Posted by iida at 20:01 | Comments (2) | Trackbacks (0)
<< Mandriva Linuxを入れてみた | Main | NotePCの電源管理 >>
Comments
Re: Mandriva Linuxでもハマる

おろ、こりは珍しいパターンですな…
オイラ、Turbo10Dでコンパイル時コケを体感しましたよ回避方法は
すぐ見つかったのですが、smpカーネルでコケるのがなんとなく気に
入らんので、時間が出来たら突っ込む予定…は未定!!

Posted by: yabe at June 18,2005 01:41
Re: Mandriva Linuxでもハマる

Turbo10とかのkernel2.6系のコンパイルエラーは
例のany-any-patchですな。
こりはMandriva 2005LE(2.6.11)でもVMware4xxでは
必要みたいっす。

Posted by: iida at June 20,2005 14:20
Trackbacks
Please send trackback to:http://wildpenguins.com:8080/iida/blog/67/tbping
There are no trackbacks.