ubuntuの無線LANは鬼門なのか?
ローミングモードがちゃんと使えれば便利そう
年明けにdynabook SS SXのOSをubuntu 6.06から8.10に上げたんだけど、どうも無線LANの認識が安定しない。ドライバが変わったのか無線LANのデバイス認識が「ath0」だけじゃなくて「wifi0」も認識されるし、ローミングモードをオンにすると「ath0-avahi」も認識される。どうもavahiが良くない気がするんだよなー。「multicast DNS」ってなにやってるんだ? それでも起動時に無線LANが使えない状態ってのはアレだし、毎回手動で認識させるもの面倒くさいのでrc.localでath0をリロードさせるように設定。とりあえず起動時には使えるようになった。後はサスペンドとハイバネートからの復帰時に無線LANが使えないのをなんとかせねば。
/etc/rc.local
ifdown ath0 ifup ath0 |
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