29 June
2005

sambaサーバに接続

だんだんMandrivaに慣れてきたよ

FC3の時も同じことでハマったんでメモ。

・サーバ(Redhat9 samba-2.2.8a.ja-2.rh9)
・クライアント(Mandriva2005LE samba-client-3.0.13-2mdk)

サーバ側のマウントポイントが日本語の場合にマウントできない。
samba2系とsamba3系でsmb.confの日本語コード表記設定が一部異なる
箇所があるのでハマりやすい。今回の場合はサーバがsamba2系なんで
こちらにクライアント側の表記を合わせてやるといい。

サーバのsmb.conf
[global]
coding system = euc
client code page = 932

なんでクライアント側のsmb.confを
[global]
dos charset = CP932
unix charset = EUC-JP

最近のLinuxのsmb.confはunix charsetがUTF-8になっているものが
多くてディフォルト設定だと日本語のマウントポイントに対応できない。


Posted by iida at 20:25 | Comments (0) | Trackbacks (0)
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