吉田苑モデルのCR-D2
ついに決定
自宅の音楽環境を改善すべく数ヶ月前から選定中だったオーディオ・コンポ。選定条件は音質重視、コンパクトでスピーカ込み10万円以内。最終的にはケンウッドの「R-K711」、マランツの「M-CR502」、オンキョーの「CR-D2」に絞られていた。音質が良さそうなM-CR502に決めかけてネットでさらなる情報を仕入れていた時、福岡に「吉田苑」なるショップがあることを知る。ここでM-CR502とCR-D2のチューニングモデルを扱っていて、最近CR-D2のチューニングモデルXRがEXにマイナーチェンジ(コストダウン)した関係でXRにオプションのステンレス・インシュレータとL-Clock-XO3がついた展示品をセール処分していた。D-Clockではないケド自分の耳や環境だったら十分すぎる構成だし15,000円も安く買えるので迷わずクリック。週明けには届くそうな。となると次はスピーカ。本命はモニターオーディオ社の「Radius 90HD」。評判はいいケドやっぱ自分の耳で聴いてから購入を決めたいのでアキバのヨドバシで試聴。…周りがうるさいからいまひとつ判断できない。Radius 90HDの半額で購入できる同社の安いモデル「Vecter 10」でもいいかなと思うが、長く使うものだしデザインのいいRadius 90HDのほうがいいかなー。