22 February
2010

大根とかぶ

昨日、甘酢に漬けた聖護院大根を食べてみた。‥んー、不味くはないケドあっさりし過ぎてるというか、まろやかさが足りないというか、酸っぱさが強く尖った感じの味。ま、初めてだしそう簡単にはいかないか。聖護院大根をネットで調べたときに聖護院「大根」と「かぶら」が違うものだと知った。似ているケド別の種類の植物。普通大根は細長く、かぶは丸いが聖護院はどちらも丸い。じゃあどうやって見分けるのか?葉っぱがごわごわして茂ってる感じなのが大根で丸くて柔らかい葉だったらかぶ。もうひとつ、大根はその名の通り「根っこ」が太くなったものなので本体にもひげ根があり本体に少し凸凹がある。かぶは根ではなく胚が大きくなったものだから本体にひげ根はなくつるつるしているものだそうだ。なんか睡蓮と蓮の違いみたいだな。


Posted by iida at 23:04 | Comments (0) | Trackbacks (0)
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