ルドルフ・ジュリアーニ
今日は仕事で前ニューヨーク市長、ルドルフ・ジュリアーニ氏の講演、
「Homeland SecurityとICT」シンポジウムに参加してきた。
ジュリアーニ氏といえば例の9.11事件で日本のメディアに注目されが、
それ以前から犯罪多発都市ニューヨークを安全で住みやすい街に変える
ために尽力されてきた人でもある。
今日は仕事で前ニューヨーク市長、ルドルフ・ジュリアーニ氏の講演、
「Homeland SecurityとICT」シンポジウムに参加してきた。
ジュリアーニ氏といえば例の9.11事件で日本のメディアに注目されが、
それ以前から犯罪多発都市ニューヨークを安全で住みやすい街に変える
ために尽力されてきた人でもある。
いつもお昼すぎに届く自宅鯖からの自動報告メールで季節を感じる。
今年も夏が来たなあ。
WARNING: Kernel Errors Present EXT3-fs error (device hda6) in...: 3 Time(s) EXT3-fs error (device hda6): e...: 1 Time(s) end_request: I/O error, dev hda, sector...: 1 Time(s) ext3_reserve_inode_write: aborting transaction: Journal has aborted in __ext3_journal_get_write_access(2)EXT3-fs error (device hda6) in...: 3 Time(s) hda: dma_intr: error=0x40 { Uncorrect...: 1 Time(s) hda: dma_intr: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error }...: 1 Time(s) |
---|
自宅鯖のHDDエラーは不良セクタ箇所も少なく、fsckでとりあえずは凌
げそうなので暫くこのまま強行することにした。ディスクはそのまま。
で、PCの冷却はどうしたかとゆうと…
水槽冷却用のファンを代用
ケースの蓋を開けた時にはかなり熱かった銅製のHDDケースが1時間後に
はほのかに暖かい程度に。効果ありそう。
現在自宅のメインPCがそろそろ稼働3年目になる。せっかくLinux使っ
てるんだから今度は64bitのCPUで利用してみたくてAthlon64のマシン
を組んでみることにした。って、それは建前。ホンネは水冷のPCを組
んでみたかったの。手段のために目的を選ばない。これ漢。
とりあえずケースと電源は現在のものを流用する。
水冷装置稼働中(左下で青く光っているのがポンプ)
CPU付近(クーラントが蛇行して流れているのが判る)
<旧構成(空冷)>
M/B : Gigabyte GA-6VTXD
CPU : Pentium III-S(Tualatin) 1.4GHz x2
Memory : SDRAM 2GB (512MBx4)
DVD-RAM/SOUND(onboard)/Gra(GeforceFX)/EX-Vison500(TV-Cap)
OS:FedoraCore2
<新構成(水冷)>
M/B : ASUS A8V
CPU : Athlon64 3200+(2GHz)
Memory : DDR400 2GB (1GBx2)
DVD-RAM/SOUND(onboard)/Gra(GeForceFX5200)
OS:FedoraCore4(X86_64)
ひさびさのシングルCPU構成。でもそのうちAthlon64x2に変更予定。
旧マシンはそっくり旧旧マシンのケースへ。
旧旧マシンの中身(P2B-D/celeron504MHzx2)は廃棄予定。
先週末にケンシロウが頑張ってくれたおかげで懐と心に余裕があった
とゆうか、スキがあったのかついフラフラと立ち寄ったUSER'S SIDEで
鯖用の水冷システム一式を購入。鯖の水冷化のキモはRAID-HDD2台の冷
却。扱っているメーカが2つ見付かるがUSER'S SIDEで取り扱っている
AquaComputer製を採用。コネクタやチューブ変換が必要ないように同
じメーカで固めようと思ったが、Socket370用のリテンションが既にな
し。しかたなくAquaComputerとinnovatekのこらぼれーしょんにする。
本稼働前の動作&水漏れテスト中
CPU水冷ブロック:innovatek
HDD(2台)水冷ケース:AquaComputer
ラジエター:AquaComputer
ポンプ/リザーブタンク:innovatek
チューブが半透明な部分はAquaComputerのチューブとコネクタ使用。
電源はAbee AS Power ER-1480Aを外付け。
水冷システムが組み込まれた自宅鯖
実際に稼働させての感想は、驚くほどにほぼ無音。水音すらしない。
耳を近づけると微かにHDDのシーク音が聞こえる程度。さすがはドイツ
製の水冷システム。ドイツの科学力は世界一〜! って違うか。
自宅鯖の水冷化でケンシロウが頑張った分はほぼ吐き出してしまった。
金は天下の回りものあるよ。
とりあえず2枚差しのメモリを1枚ずつ試してみたけど現象変わらず。
つまりメモリが原因ではないと。
いろいろ試しているうちにBIOSまで起動しなくなってしもた…
マザボーかCPUが怪しい。あとは電源か?
電源以外は7月にT-ZONEで購入したものだからレシート探さねば。
T-ZONEのレシートも無事見つかり、ショップで故障箇所の切り分けをし
てもらう。メモリテストが通らないが原因はCPUにあった。これまでい
くつもCPUを購入してきたけど壊れたのは初めて。代理店送りになるの
で交換に1〜2週間くらい要するとのこと。どうせ年末くらいにはデュア
ルコアのCPUと入れ換えるつもりだったし、その足でAthlon64-x2 3800+
を購入。ついでに電源もヘタリ気味なんで450W出力の静音電源も購入。
<今日の買い物>
(CPU) Athlon64 x2 3800+ 39,690yen
(電源) 鎌力 450W 9,480yen
今月はちと出費が…
メインマシンのCPUがAthlon64 x2 3800となったのでOSのカーネルもマ
ルチ対応のsmpカーネルと入れ換え。(2.6.14-1.1637_FC4smp)
動画のエンコードを2本同時に行っても処理速度が落ちずいい感じだ。
3200+の経験から甘やかすとダメみたいなんで、早速オーバークロック
に手を染める。Vcoreを定格1.40Vを1.50Vまで上げると2.6GHzで起動す
るがCPUの負荷をキツめにすると不安定なので2.6GHzで利用することに
する。OSを起動しただけのアイドル状態なら35度前後だけどCPU1,CPU2
両方100%の負荷をかけると50度を少し超える。チップセット、VGA,
ハードディスクも水冷にして夏場も考えるとラジエターの容量を増や
さないとダメかも。
現在メーカ(代理店)送りとなっている3200+は引き取り手が見つかり
そう。てゆうか新品と交換になるんだけどね。
仕事中、T-ZONEから連絡がありAthlon64 3200+の交換品が入ったのこ
と。自宅マシンは既にAthlon64 x2 3800+へ移行してしまったのでこの
CPUは知人に秋葉原価格の45%くらいで譲る予定。
<本日の買い物>
(Novel)サマー/タイム/トラベラー 1 / 新城カズマ 693yen
(Novel)サマー/タイム/トラベラー 2 / 新城カズマ 693yen
(Novel)ななつのこ / 加納朋子 546yen
T-ZONEにCPUを受け取りに行ったついでにUSERS SIDEで水冷PCラジエタ
用のグリルを購入。とりあえず必要なのはラジエタと電源用の2つ。将
来的ラジエタを強化する予定もあるし、単発を2コ買うより3連グリル1コ
のほうが安かったので3連グリルを購入。帰りにはアルミをくり抜く工具
のハンドニブラーと仕上げ用のラバー砥石を購入。
アルミケースの天井をくり抜いてグリルを取り付ける。
<今日の買い物>
3連グリル(Aqua Computer) / 3,990yen
ハンドニブラー(ホーザン) / 2,569yen
ラバー砥石(ホーザン) / 654yen
クリスマスころには既に完成してしてたんだけど、テスト運用期間を
終了させて実稼働へ。CPUとチップセットを冷却させていて通常利用で
はファン音もほとんどなく、CPU温度も30度前半で安定。さすがに動画
のエンコード2本同時とかのフル稼働状態だとファンの回転数を上げて
も50度近くまで上がる。まあ、許容範囲だから問題ないけど。
現在の騒音元はハードディスク。これは5インチベイに空きが無いから
どうしようもない。
けっこういい感じ。
お昼頃になにげに自宅鯖の水冷ポンプを触ってみたら全く振動がない。
もしやとmrtgで確認したらCPU温度が68度、HDD温度が60度まで上昇して
いた。グラフが土曜日の11時頃から急上昇しているから、この頃ポンプ
がストップした模様。約24時間冷却なしで稼働とは…。時期が冬だった
ことが不幸中の幸いか。とりあえずポンプが交換できる月曜日の夜まで
緊急させることにした。
冷却ポンプ故障で緊急停止させた自宅鯖。先月オリオスペックで購入し
たばっかの水没タイプだったから、ショップに持ち込もうと思っていた
らなんと月曜が定休日。もう一日自宅鯖を停止させることも考えたが、
もう一台購入して壊れたポンプの交換品は予備機に回すこと決めた。今
回ポンプは水冷専用の半値程度の熱帯魚用のポンプ(EHEIM 1046)を採用
することにしたからUSERS SIDEで1046用のinnovatekのフィッテングだけ
購入。ついでに水冷システムを完全内蔵にしているメインマシンのザー
ブタンクをフローメーター化も兼ねて外付けのリザーブタンクも購入。
ポンプも会社帰りに新宿のアクアフォレストで入手できたので自宅鯖も
23:30頃には無事復旧。みなさまお待たせしますた。
<今日の買い物>
EHEIM 1046用フィッティング(innovatek) / 1,280yen
リザーブタンク(innovatek) / 7,480yen
クーラント(innovatek) / 1,480yen
EHEIM 1046ポンプ / 6,825yen
自宅鯖の水冷ポンプ事故の反省から、故障しても早期発見が可能なよう
に水冷システムを完全内蔵してるメインマシンのリザーブタンクを外出
しに変更した。
水流の視覚化が目的のひとつなんで中が見えるクリアタイプで入り口も
出口も下側にあるから入ってくる冷却水の吹き上げでポンプが動いてい
るのが確認できる。なんか噴水みたいでカコイイ感じかも。
よくzaurusで音楽とかビデオを流しながら眠ることが多いんだけど、
朝になるとビデオプレーヤーが固まってリセットすることしばしば。
今回もいつも通りのリセットをやったがどうも様子がおかしい。X-
Windowの起動に失敗しているらしく、「1分程度お待ち下さい…」が
ループする。しばらく待ってみたけど変わりそうにないからシステム
ファイルの一部が壊れてしまっているのだろう。カーネルは純正から
スペシャルカーネルに入れ換えているからこれも準備しなくては。
最近ZERO3が欲しくなっていたからzaurusが拗ねたのかな?
故障したポンプは予備に回したので今頃ショップに持ち込んだんだけど
結局壊れてはいなかった。
原因はポンプの中のインペラーがロックしてたから。インペラーを外し
て軽く水洗い、再セットで動くようになった。水没式でなかったら直接
ポンプを触れるから軽く叩くと動き出したのかもしれない。
むう、やぱしフローメーターを…(^^;
いろいろとリカバリ策を試してみたけど回復せず。内蔵のRAMがやられ
ていたらW-ZERO3を買うかなと邪な考えもよぎりながら前回のフルバッ
クアップのディスクイメージを書き込んでみる…… 復活。
前回のバックアップといいながら去年の5月のもの。痛いなあ。
自宅メインマシンの水冷用リザーブタンクは外付けにして水の流れが
目視管理できるようにしたんだけど、鯖マシンはポンプ停止事故で水
没タイプからEHEIM1046に交換した時に余っていたプラスチック製の不
透過タイプのものを取り付けていたんで目視管理が難しい状態になっ
ていた。仕事で秋葉原に行ったついでにUSERS SIDEでリザーブタンク
を購入。T-ZONEではSATA 250GB HDDがタイムセールで1諭吉切っていた
からつい購入。その足でオリオスペックにいったらWillcomを取り扱う
ようになってて「なんだかなあ」と思いながら1GB mini-SDを購入。さ
らに石丸電気のClassic/Jazz館に寄ってCD購入。仕事はどうしたよ?
自宅に戻って、リザーブタンクの交換作業。本来なら鯖を落としてか
らすべき作業なんだけど、先月ポンプが止まった時もCPU温度68度で24
時間耐えたし、15分程度の作業だから大丈夫だよなー。で、動かした
まま作業開始。当然別マシンのブラウザでMRTGのグラフを監視しなが
らの行う、ポンプを止めて2〜3分もするとCPU温度がぐんぐん上がって
くる。気にせず作業を続けていると70度を超えても落ち着く気配が全
くなう。??、あ、そうだ、今回はタンク交換なんで水抜いてるじ
ゃん。大慌てて残りの作業をすませたけど、ピークで96.7度まで上昇
した。今回ばかりはダメかとオモタとゆーか火が出るとオモタよ。水
の力は偉大だね。
<今日の買い物>
リザーブタンク(innovatek tank-o-matic plugon micro) / 6,930yen
SATA 250GB HDD(WD2500JS) / 9,521yen
mini-SD 1GB(Transcend) / 8,880yen
CD ツィゴイネルワイゼン (アナスタシア・チェボタリョーワ) / 3,000yen
GLAN TANK
ここんとこ、自宅のテレビ録画、再生環境はPCで録画、ネットワーク
接続されたLink Playerで再生で落ち着いているが、データを置いてい
る録画サーバ、メインマシン両方で容量不足が問題だった。そもそも
録画データのためだけにメインマシンを起動しておくのも電気代が
もったいないし。そこで安価なNASマシンとして最近では1諭吉を切っ
て販売されてる「玄箱」クロバコ(100Mbps LAN)を購入するつもりで出
かけた秋葉原で「GLAN TANK」グラタン(1GBps LAN)を見つけてしまい
こちらを購入。2倍以上の出費となったがメモリ、CPUの優位性とHDDを
2台積めてRAID構成にもできるし、素のdebian(Linux)がインストール
されてるのでチューニング、メンテナンスもラクそうなんでこっちに
した。暫くいじってみてから自宅LANに編入させる予定。
<今日の買い物>
GLAN TANK(挑戦者)/ 24,780yen
グラタンとメインマシンをGiga-bitで繋ぐためにハブも新調。
購入したのはCorega CG-SW05GTV2B(5ポート)
このハブはJumboFlame(9.5KB)に対応してるのでLinuxマシンのネット
ワークも変更したほうがいい。Linuxの場合、ifconfigのMTUのデフォ
ルトは1.5KBになってるのでここを変える。スーパーユーザ権限で
# ifconfig eth mtu 9000
とすれば最大転送レートを9KBに設定される。
グラタンも同じように設定する。
(MTU = Maximum Transfer Unit)
ちょっと前からPCのケースを探していたけど、希望するスペックを満
たすケースはなかなか見つからないで購入に踏み切れないでいた。
希望スペックは水冷システムを内蔵するため
・後部ファンはラジエータを冷却用に12cm(できれば2連)
・5インチベイは多いほどよい。(できれば5個以上)
・シンプルなデザイン
と簡単そうだけど以外と無い。
ミドルタワーで後部ファンに12cmの2連タイプは星野金属とギガバイト
のケースでみつかったけど、星野は値段が5万円近いのでパス。ギガバ
イトはデザインがアレすぎるのでパス。5インチベイについてはクー
ラーマスターのケースによさげなものがあったけど、後部ファンが8cm
のものだったりする。結局購入したのはLian LiのPC-7 Plusの黒。5イ
ンチベイが4つしかないけど、3.5インチベイの一部が取り外せるので
ポンプを余裕をもって配置できそうな感じ。天井に8cmファンを取り付
けられるスリットもあるのでラジエータの増設もできるかも。デザイ
ンもすっきりしてるし、値段も12,000円程度と安いのも決め手となった。
水冷PCの冷却水は密閉されていても少しずつ減っていくもの。半年以上前に稼働させてからあまり気にもしていなかったが、今日リザーブタンクを覗くと半分くらいまで減っていた。さすがにこれ以上放置して水が回らなくなっては危険なので冷却水(精製水)を追加した。
稼働時は青色のLEDでライトアップしているの気がつかなかったが何時の間にか電食が発生していたらしく冷却水が綺麗な青色に変わっていた。電食が起きないように精製水に添加剤をいれているが完全に絶つことは難しい。
精製水を追加して再起動。次回のメンテナンスでは冷却水の入れ換えだな。
リコーにGRDの公式ブログページがあって、ユーザがお題に沿った写真を撮ってGRDブログにトラックバックをするものがあるんだけど、ここも最近は海外からの広告が増えていて正直ウザい。今日はご丁寧に日本語化された偽セキュリティソフト「SystemDoctor2006」なるものがトラックバックされてた。
SystemDoctor2006 257個見つかったもようです。
日本語が微妙です。情報損が可能?
うっかりインストールしようものなら、しつこく代金の請求がきてさらにウザいことになるそうな。
今日も11時と遅めの帰宅。いつもと同じようにサラダ用に乾燥ワカメと寒天を水で戻す時間にネットでも見ようとマウスを動かす。‥ん?モニタの電源が入らない?PCは立ち上げっぱなしだからマウス操作でモニタの電源が入るハズだけど‥入らない。ハングしてるようなのでPCの電源を切って再立ち上げ。起動しない。スピーカから機械的な女性の声で「System Fail,CPU test.」とヤナ警告が聞こえてきた。CPU様がお亡くなりになったらしい。1年半くらいしか使ってないのにーとか思いながらケースを開けるとラジエータファン前の網が完全に目詰まりしていた。こりや冷えんわな。
一昨日CPUが壊れてしまった自宅のメインPC。最近はAM2のCPUの方が安いし、マザーボードも安くなって来てるからAM2への移行も考えたのだがヤメ。理由はAM2だと現在利用しているDDRメモリが使えるマザーボードがないから。2GBのメモリを捨てるのはもったなさスギ。ここはぐっとガマンしてSocket939でCPUを探すことにした。っていっても今じゃ選べるCPUも少ないんだけどね。
買ってきたのはSocket939用のAthlon64 x2 4200+。定格2.2GHz動作のCPUだけど、モノによっては3GHzで動作するモノもあるらしい。とりあえずは2.6GHz以上で常用できればいいな。
<今日の買いもの>
Athlon64 x2 4200+ BULK 19,700yen
先日壊れてしまった自宅PC。なにかと不便なんで早速CPUを交換して電源on。‥‥「System Fail, CPU test.」‥‥‥な、なんですとー??CPUを交換しても同じエラーメッセージってことは、マザーボードか?どっちにしてもCPU代金の2万円は痛いなあ。
自宅PCの故障の原因がCPUじゃなかったが、買ってしまったモノはしょうがない。このままSocket939で行くと決めたので次は迷わずマザーボード。これまで使っていたASUS A8V-Deluxeの廉価版と思われるA8Vを購入。つーか、939のATXマザーなんて3種類くらいしか選択支がないんだけどね。
ASUS A8V
IDEとS-ATAは同時に使えるのだろうか?
<今日の買いもの>
ASUS A8Vマザーボード 6,980yen
自宅メインPC修理でマザーボード交換作業を開始。CPU、マザーボードのチップセット、グラフィックカード、HDD2台を水冷化しているからマザーボードの交換はPCを一度全解体することになり、ちょー面倒臭い。前回組み立ててから1年以上経ってるから最初は透明だった水もイオン化してきれいな青色になってたから、ちょうど良かったと思って(諦めて)作業開始。青く汚れた水枕類も分解清掃。来週始めには稼働させる予定。
清掃して取り付けた水枕(CPU、チップセット、グラフィック)
ついでに水冷用のポンプも解体清掃
先月末に壊れた自宅のメインPC。交換したマザーボードのBIOSが最近のCPUに対応してなかったりで復旧できないでいた。先日、友人にBIOSの更新をやってもらい、これで大丈夫と思ったケドやっぱり動かない。もう一度バラして調べていったらなんと電源も壊れてた。たぶん先に電源に異常が発生して、この電源が原因でマザーボードを壊したんじゃないかなー。トニモカクニモ復旧できてよかった。
<今日の買いもの>
PC用電源(550W)
ヤマトヌマエビ(2匹)
バッテリーVI / あさのあつこ
Coreblogでタイトルに画像ファイルを使う方法。
Coreblogの「Contents」直下に「blog_logo_img」というファイル名のイメージファイルを置いておくと自動的に読み込まれる。参照するファイルは「blog_banner」。イメージファイルが無い場合は「Settings」の「Title」が読み込まれる。ついでに「archives」もシンプルにして全て表示されるように変更。
自宅サーバのhttp関係のログを見てたら勤務先のPCから自宅サーバのWebサイトにアクセスすると同時刻に66.180.82.8xのアドレスからアクセスがあることに気がついた。IE系のブラウザからのアクセスとなっている。もしかして監視されてる?勤務中にサボって頻繁にアクセスしているワケではないがやっぱり気になるので追ってみるとこのアドレスはどうも勤務先とは関係なさそう。てゆーかboglobe系?詳しく調べてみて判ったんだけど、どうやら会社で使っているPCにインストールされているウィルスバスター2007の「URLフィルタ」機能を有効にしていた場合、リクエストがあったサイトにトレンドマイクロのサーバがチェックして問題なければアクセスを許可するしくみらしい。なあんだ。チャットとかのサイトでは二重ログイン扱いになったり被害が出てるらしいけどウチでは問題ないしいいか。
固定IPアドレスが使えるサービスが魅力で契約しているインターリンクだけど、これまで有料オプションだったDNSの逆引きサービスが無料になった。最近はスパムメール対策でOB25ブロッキングが増え、サーバ管理者の技術(知識?)不足でDNSの正引きと逆引きが一致しない(異なる)サーバからメールを受け付けなかったりするからインターリンクの利用者でも困ってるヒトは多かったのではなかろうか。きちんと設定、管理をしていてもスパムサーバ扱いされるのは腹立だしいことだからDNSの逆引きサービスの無料化は喜ばしいこと。インターリンクさん、英断だよ。気温が上がってきてエビから隔離中のタイ・ニムファも順調。
Zero3 Advanced ES(アドエス)には無線LANも付いているからインターネットラジオのストリーミングも問題ないハズ。いいソフトはないかなーと探したらウィルコムの公式ページにあった。早速ダウンロードして使ってみた感想は可もなく不可もなくといったところか。聞く分には問題ないが機能がシンプル過ぎる感じ。とりあえずプリセットしてあるJ-waveの「Brandnew J」に合わせてみたら、ちょうど木村カエラの「OH! MY RADIO」をやっていた。サクサク仕込みの木村カエラのトークは面白いなあ。毎週聞くことになりそうな予感。
去年の秋くらいから自宅のメインPCのポンプの調子が悪くてCPU温度が上がり気味になってた。今日になっていよいよダメになったらしく安全措置が作動して自動的に電源が落ちてしまう。調べてみるとCPU水冷ヘッドに冷却液がない(空気が入った)状態で水冷PCの心臓部といえるポンプが止まった模様。BIOS画面でCPU温度をチェックするとみるみる上昇していって90度を越えたところで自動的に電源OFF。これはポンプを交換するしかないのでEHEIM-1046とサーバマシン用の予備に保管していたalphacoolの「AGB-EHEIM 600 Station」と交換。ポンプの調子が悪い時はアイドル時でも60度近かったCPU温度が38度程度まで下がった。でもこのシステムに「EHEIM-600」ではやや出力不足だし、予備のポンプも欲しいので近いうちに「EHEIM-1048」あたりを調達しとくかな。
このブログとか、野球チーム(Wildpenguins)のブログとか、録画サーバとかに利用している自宅サーバの稼働時間(uptime)が365日を越えていた。やっぱ水冷にしてから夏場にハードディスクのトラブルが無くなって安定してる。そういえば32bit版Linuxのuptimeは497日でオーバーフローして0に戻る仕様(バグ?)があるらしいケド今度はそれが見られるかな。前回は200日を過ぎたあたりで止まったし。理由は間違ってコンセントを抜いてしまったから。こればかりは水冷にしようと関係ないし。(^^;
先日壊れたメインPCのHDDを交換。ubuntu 7.10 desktop-amd64のインストールして最低限の設定を済ませてなんとか使えるようになった。細かいトコは気がついたら詰めていく方向で。ところで交換した不良HDDがここの自治体では燃やさないゴミにも出せないのが困りもの。PCのパーツ同様、メーカ引き取り(どこもやってない)か専門の業者に有償で引き取ってもらうしかないのだ。さらにインストール作業中にDVDドライブも壊れたもよう。とりあえず古いDVDドライブでインストールは済ませたケド困ったなあ。
Zero3を手に入れてから出番がめっきり減り、ここ1年くらいはほとんど使っていないZaurus。Zaurus用に契約していたBitwarpPDAは、そこそこ高速のつなぎ放題で2100円/月と格安のサービス。でも全く使わないんじゃムダもいいとこなんで4月いっぱいで解約の手続き。ネットで簡単に済んだ。ついでに最近はあまり見ない上に割高感すらあるWOWOWも今月いっぱいで解約。こっちも2100円/月。電話での解約。マニュアル通りなんだろうけどオペレータの対応がひどい。こっちの質問をはぐらかして解約を勝手に1ヶ月後にしようとするし、とにかく質問に答えず言いたいことだけをいう。今回は解約するけど機会があったらまた契約してもいいなと思っていたが2度とWOWOWとは契約しない。
先日申し込んでいた「FON」のルータが到着。早速設置。FONとはユーザ同士で自分の持っているネットワークをシェアしようというもの。このユーザが「フォネロ」ってゆうワケ。FONのマップを見ると判るけど、フォネロは世界中にいる。日本でも思った以上に普及してるなあ。都内だと結構便利に使えそうな予感。
emonsterキラーソフトの本命「WMWifiRouter」の最新版の「1.2」をインストール。これはスマートフォンをルータにするソフトだけど、単体利用でもPCを繋いでも(ルータにしても)料金固定、通信手段も無線LAN、Bluetooth、USBと豊富なemonsterのためにあるようなソフト。ただ、有料ソフトだから、とりあえずトライアル版(21日間)でテスト。3Gemonsterキラーソフトの本命「WMWifiRouter」の最新版の「1.2」をインストール。これはスマートフォンをルータにするソフトだけど、単体利用でもPCを繋いでも(ルータにしても)料金固定、通信手段も無線LAN、Bluetooth、USBと豊富なemonsterのためにあるようなソフト。ただし有料ソフト。世の中そんなに甘くない。とりあえずトライアル版(21日間)でテストしてみた。3G←→無線LANしか試していないケド、インストール、設定も簡単でちょー便利。自分の場合、遊びでしか利用しないので必須とはいえないケド3000円くらいだし購入してもいいかな。
3連休を利用して自宅メインPCのHDD交換。HDDが壊れたのは1年以上前だと思うケド、水冷PC、しかもHDDまで水冷化しているとHDD交換は全バラシとなるので1日仕事になる。よって面倒臭くて壊れたHDDは放置して新しいHDDをケーブルだけ繋ぎ直してケースの上に置いていた。冷却水もイオン化が進み真っ青になってきて交換時期になり良い機会なんでHDD交換に踏み切った。水を抜いてHDD冷却ケースに繋がるチューブを外してケースを分解してHDDを交換。ケースを組み直して本体に戻す。ついでに冷却水が流れるチューブも交換。作業が終了して電源ON。この時が一番恐い。チューブの接続ミスで冷却水が漏れてPCが壊れるのもそうだけど、交換したHDDが認識しなかったら水抜きからやり直しになるから。でもHDDを認識して無事作業終了。やれやれ。*** 夕方から門前仲町の「M・FACTORY」で久しぶりにスロット。引っ越してからあまりやらなくなったから1ヶ月ぶりくらいかな、この店も初めてだし。店内を一回りして「キャッツアイ」を発見。4号機のキャッツアイは大好きでよく打ってたケド5号機だしデータも無いしであまり期待せずに打ち始めたらいきなり700回のハマリで危うし。でもそこから伸びてくれて撤収時には2,600枚で2.9諭吉のプラス。杏里のキャッツアイがボーナス中に流れるとやっぱいい気分。
日付も変わった夜中にふと、先日キャンセルしたノートPCの代わりをどうしようかと考え始める。SONY VAIO Type-Pはいいんだけど、やっぱカスタマイズして10万は高いよなー。それだったらデュアルコアのAtomを積んだマシンが出るまで待ったほうがいいかも… むー、ここはもうしばらくdynabook SS SX/210LNLWを使うことにしよう。このPC、2003年末に買ったから今年で6年目突入。バッテリーが終わっていてモバイルできないのでコイツだけは買い替え。ネットで探すと互換品で8,480円の物が最安値っぽいのでこれをポチった。後は安定感に欠けるHDDのコネクタ問題。一度バラしてクリーニングしたらなんとかならんかなー。 *** ランチの帰りに神保町の三省堂に寄ってみたら「ラブやん」の11巻がでてたんでゲット。よく11巻まで続いてるなって感じのいつも通りのアレゲな内容。今回、みのっち以外のラブやんの後輩登場。やっぱダメだし。元ネタを知っていても微妙な管理人さんもアレだ。
昨日注文したdynabook SS SXのバッテリーがもう届いた。届いたものの心配事が一つあって古いモデルのバッテリーは保管方法が悪いと最初から容量が少ないことがあったりする。最悪は過放電になって充電できないコトもあるし。どきどきしながら早速取り付けてみたら50%の充電状態とちゃんと管理されてた感じ。ふう。とりあえずフル充電してみると工場出荷時34.1Whに対して32.9Whと96%まで充電できた。古いモデルとしては上出来ではないかな。後は中のリチウムイオン電池が粗悪品でないことを願うばかり。純正品と違って互換品は安い代償としてリスクがつきものと判って買っているんだけど。フル充電状態から空になるまで測ってみると約2時間45分。LinuxだとWindowsと違ってメーカー製の省電力ソフトが使えないからどうしても短めになるんだよなー。
dynabook SS SXのバッテリーも交換できたので古いバッテリーの電池を取り出してみた。いわゆる「殻割り」ってヤツだ。割ってみるとリチウムイオン充電池が直列3本の2セットで6本の組み合わせ。バッテリーパックの容量が3160mAhなので1本あたり1580mAh(直列は電圧を稼いでいるだけ)の充電池ってコトか。電池はΦ18mmx50mmサイズの「18500」タイプであまり使われていないみたい。ノートPCのバッテリーパックには「18650」タイプが一般的なもよう。ネットで検索しても国内だと1500mAhのモノが2本組で3,480円くらいしかヒットしないし。6本だと10,440円。これだとバッテリーパックを買ったほうが安いし容量も多いので却下。海外の通販サイトの「dealextreme」だとUlrtafire社のTR18500(1600mAh)が1本4.95ドル、粗悪品の臭いがしまくりだけど6本で300ドル弱だからこれならやってみても面白いかも。
emonster節約作戦その2、Skypeを導入。電話機能を使わない無線LANメイン環境でも通話ができるようにSkypeをインストールしてみた。ま、相手がSkypeユーザという大きな縛りがあるけどね。通話テストをするためにZero3にも入れて無線LAN環境でも試してみたけど音質は微妙。つか近すぎてハウリング現象が起きてなにがなんだか状態。今度誰かに協力してもらってテストしてみよう。
仕事で外部に公開しているメールアドレスにはスパムメールが来るものだけど、最近はなんとかメールを開かせようとタイトルに凝ったモノが多くて感心させられる。この間、「健康診断の結果についてお知らせがあります」ってのは思わず開きそうになった。そして今回のお盆バージョンのスパム。うっかり開いてしまうヒトも多いんじゃないかなー。
PDAの名機ザウルスの新製品が出なくなって久しいシャープから面白い製品「NetWalker」が発表された。409gと軽量ながら10時間持つバッテリー、このサイズで1024x600の液晶画面、さらにOSはLinux(Ubuntu)。有線LANコネクタが無いというマイナス点もあるけどシャープから久々に「とんがった」製品が出てきたのは嬉しいコト。でも売れないだろうなー。
夏休みを終えて現実へ。いつも通り仕事の合間に自宅鯖のメールを取ろうとするとエラー。サーバが見つからない? 慌ててsshでログインしようとするが繋がらない。鯖が落ちた? いや、NTT料金を払っていなかったか? いやまさか東京電力? 2月に自宅のアンペア変更工事の時に停止して以来、昨日の夜まで問題なく動作していた自宅鯖になにが起きている? 心配でしょうがないので定時ダッシュで帰宅。電気はついたから東京電力はセーフ。メインPCから鯖にアクセスするが反応なしで鯖が落ちてる模様。電源を入れ直すと問題なく起動したのでまずは安心。じゃあ原因はなんだ?熱暴走?そういえば今年の夏はCPU、HDDの温度が去年より5度近く高くて気にはなっていた。水冷システムの冷却ファンを外してみると… これは酷い、酷すぎる。夏前には掃除しとけよ俺!てなワケでブラシで掃除機を使って緊急クリーニング。熱暴走が原因ならこれで大丈夫だろう。
自宅鯖ハングに伴い、昨日自宅鯖のラジエターを緊急クリーニングしたワケだが、劇的な効果が見られた。MRTGのグラフを見るとクリーニング前後でCPU、HDDの温度が平均6度降下。CPUのピークでは10度の差があった。いやー、やっぱ掃除は大切ですな。
自宅のメインPCの電源が入らなくなった。前から時々現象が発生してたので「ついに壊れたか」って感じで驚くこともない。不便だけど。たぶん電源ユニットの不良だろうケド、前回の故障時にマザーボードの不良を見つけられずCPUと電源を無駄に購入した経験があるから一抹の不安がないでもない。まあ今回は電源のファンがピクリともしないから電源で決まりだろうケド。これを機会にクアッドコアのシステムとの入れ替えもアタマを過ったケド、Athron64x2 2.4GHzはまだ十分使えるスペックだから週末にでも電源ユニットを買ってこよ。贅沢はいかんよ。
2003年末に購入したノートPC「dynabook SS SX」がいよいよな感じになってきた。数年前からマザーボードとHDDを繋ぐコネクタの噛み合わせが悪くなったらしく持ち運んでいるとHDDを認識しなくなる現象が発生してた。そうなると分解してケーブルを差し直さないとダメ。最近は頻度が上がってきて持ち出せないモバイルPCになってた。最近、仕事でも外でPCが使いたいことが増えてきたので買い替えを検討中。安いネットブックにするか長く使える軽量でパワフルなマシンにするか… 悩むなあ。
6年使った東芝「dynabook SS SX」の後継機はSONY「VAIO Z」に決定。1.45kgとモバイルにはちと重めだがSonyStyleカスタマイズモデルだと13.1インチで1600x900、映り込みのほとんど無い液晶(最近のノートPCって反射しまくりの光沢液晶ばっかなんだよな)、慣れ親しんだ英語配列のキーボードが選択できることが決め手となった。カスタマイズモデルなので量販店で購入することはできない。ネットで注文してもいいケド、限定モノの天板とか実物を見ながら決めたいから銀座ソニービルのSony StyleへGO。スタッフと相談しながら天板は赤いボルドーも良かったケド、カーボンブラックを選択。キーボード、パームレストも本体色に合わせてブラック。Felicaポートはアルミ一体型のフォルムを崩すので排除、Webカメラもいらない。CPUは最もパワフルなT9900(3.06GHz)を選択し、メモリはデフォの4GB。SSDは予算オーバーになるので今回はHDDでガマン。シンプルながらパワフルな構成で200,300円。結構高い買い物になったケド仕方ないか。遅くとも来月中旬には届く予定。*** 帰り道、水天宮駅近くに最近人気の白いたいやきを売るお店が出来ていた。白いたいやきってタピオカが入ってるから皮がもちもちしてて美味しいんだよね。しかし「柳屋」のお膝元で出店するとはいい度胸だ。
新しいノートPC、「VAIO Z」のOSは「Windows 7 Professional」時期的に当然といえば当然のWindows 7なんだけど問題はコイツが「64bit版」ってこと。ただでさえ対応できているソフトが少ないWindows 7で64bit版となるとさらに状況は厳しくなる。驚いたことにFirefoxも64bit版だとメモリリークの不具合があるらしい。うーん、困った。VAIOなんてビジネスで利用する割合は低いだろうに何故64bit版なんだろ? しばらくはWindows 7で使うつもりだったケド、パーティションを切り直してUbuntuをインストール。32bit版の9.04を入れて9.10にアップデート。NVIDIAのグラフィックスは思った通り動作しないケド、それ以外はあっけないくらい問題なく動作。もっと苦労すると思ったんだけどね。NVIDIAのほうもハードウェアとしては認識してるしVista版のZだとNVIDIAも動作してるようだからなんとかなりそうな気はする。
パワフルで自宅メインPCになりそうな勢いのVAIO Zだけど堅牢性にはちと疑問あり。自転車移動がメインだからキズや衝撃を気にしないでいいモバイルPCが欲しい。俺モバイルPCの条件としてVAIO Zがあるからパワーはいらない。機動力とスタミナを重視、壊れてもそんなにショックじゃない価格のモノってことでAcerのネットブック「Aspire One D250-Bw18」を38,000円で購入。CPUはAtom N280(1.66GHz)、10インチの液晶だけど1280x720の解像度、標準6セルバッテリーで7.5時間稼働のモデルで1.23kg。別売りの3セルのバッテリーにすれば1kgの軽さになるし。カラーはシルバーのAcerロゴが目立たないホワイトをチョイス。見る角度によってはニルバーシュ Type ZEROっぽいし。しかし6年前に20万円で購入したdynabook SS SXより高性能のマシンが4万弱で買えるって凄いな。作りはSS SXと比較するととてもちゃっちいケドね。
<今日の買い物>
Acer Aprire One D250 38,000yen
どうもこの時季、寒い状態でのPCの起動に失敗することが目立ってきた。10数年前ならともかく最近のPCでもやっぱあるんだね。症状としてはHDDディスクのスピンアップに失敗してBIOSからHDDが認識されずOSがブートできないってトコ。温まれば問題ないからエラー表示のまま(通電させたまま)15分くらい放置してから電源を再投入すればHDDが認識されてOSもブートされる。我が家の冬の風物詩。気長に待てってコトか。*** 実家の父からメールが届いていた。誕生日プレゼントのお礼のメールだったが… ん? 絵文字を使ってる。いつの間に。
午後、SONY STYLEからフルモデルチェンジされたVAIO Zのお知らせメールが来た。11月に銀座SONY STYLEで現行モデルを購入する時も2010年春モデルでCPUがCore2Duoからi7に変更になるコトは噂に聞いていたケドLinuxがまともに動作するかが不安だったし「きっと、お高いのでしょ?」と現行モデルにした。あとなにより「SONYの初物はやめとけ」という先人たちのありがたい教えもあるしな。で、本日発表されたNEW Zだけど、SONY STYLEのエントリモデル(i5だけど)で153,800円。安い?!320GB(DVDレス)のモデルだけどFULL-HD(1920x1080)液晶、CPUをCore i7-620M(2.66GHz)、英語キーボード、プレミアムカーボンカラーにしても174,800円。自分はLinuxも使えるコトが条件だから新モデルの初物はスルーでいいケド、2009年秋モデルを買ってwindowsしか使わないヒトにとって新モデルの価格設定はショックだろうな。それでもやっぱりSONYの初物。あの葡萄はすっぱいに決まってるのだ。ぐすん。
ヤフオクで購入したAcer Aspire One D205(AOD250)の英語キーボードが届いたので早速交換。これまで所有してきた「IBM ThinkPad235」「Toshiba Dynabook SS SX」と同様に本体裏のネジでキーボードが固定されてるだろうとアタリをつけて作業を始めたがキーボードが外れる気配が全くない。どうなってんだ?無理して壊してしまっては本末転倒なのでネットで調査。…なんとキーボードは本体の「ツメ」で固定されているだけでネジ止めされていなかった。ツメを押さえてキーボードを引っ張ると「パチン」って感じで外れた。安価なネットブックだからか簡単になってるんだなー。10分程度で交換作業終了。英語配列はスペースキーも長いし、不要なひらがなプリントもなくてすっきりしていてイイ!
キーボードを英語配列のモノに交換して快適快適… ん? 「Enter」キーのつもりで「バックスラッシュ」キーを打ってしまうな。なんで? 改めてキーボードを見比べると、英語配列のキーボードは「Enter」キーが縦に小さいではないか。デスクトップで使ってる「Happy-Hackingキーボード」も同じタイプなんだけど、こっちで打ち間違えることはほとんどない。フルピッチのキーボードだからかな。予想していなかった誤算。これはもう慣れるしかないんだけどD250は本体が小さい分キーピッチも狭いからEnterキーも小さくて結構大変かも。 *** 先日大量にいただいたリンゴがそろそろヤバい感じでジャムにしたほうがよさげ。この機会に以前から欲しかったストウブの「ココ・ピコット ラウンド 16cm」を40% OFFで売ってるショップをネットで見つけて購入。このタイプの鍋は「ル・クルーゼ」が有名だけどあえてこっち。同じフランス生まれでも華やかでお洒落な「ル・クルーゼ」に対し武骨なまでに機能美に徹した「ストウブ」。漢はやっぱコッチでしょ。
職場についてから気がついたのだが自宅鯖の応答がない。む? NTTへの料金支払いを忘れてたか? と最初に考えてしまう自分がアレだ。NTTかプロバイダの障害の可能性もあるが午後になっても回復しないので鯖が落ちてるっぽい。夜になって季節外れの霙のなか自宅に戻るとやっぱ鯖落ちだった。リセットで復旧した後にシステムのログを調べると朝の5時頃落ちてるが原因となるようなログは特になく突然死だったもよう。夏ならともかくこの時季ってのがひっかかるケドまあいいか。2002年から連続稼動させてるからそろそろ寿命なのかもしんない。
自宅鯖(水冷)の冷却水がかなり減っていたので鯖落ちのタイミングで追加。ラジエターの掃除ほどの効果はないものの気持ち温度が下がったような気がする。このPCは2002年に購入してるケド、2003年にマザーボードとメモリ、2004年にCPUとHDD、2005年にHDDを故障のため交換。ハードウェアの故障が全て夏季に発生しているので2005年のHDD交換時にHDDをRAID1にして冷却方式を水冷化に変更。水冷化に合わせて電源も交換。その後はハードのトラブルがないから水冷化が効いている感じ。だけど …これって「テセウスの船」じゃない?最初の構成からCPU、メモリ、HDD、マザーボード、電源と筐体意外は全て交換されているコイツは最初に作った自宅鯖と同じモノって言えるのかな?じゃあ今のコイツは何者なんだろうってね。考えスギかな?
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