フロッグピットのこども
巣立ちしますた
ここんとこ気温が高いせいかフロッグピットの成長が早い。
子株が出てきたな、と思ってたらもうひとり立ち。
ボトルアクアリウムの中に入れた覚えのないスネールがいる。しかも2匹。
たぶん、流木付きのアヌビアス・ナナに紛れていたんだろう。
時々アカヒレにつつかれてるけど大丈夫かな?
今週の土日は野球チームの合宿で静岡県富士市へ。富士もめちゃ暑
かったケド、埼玉も日中の気温は30度を軽く越えていたようだ。夕方
帰宅するとテトラは一匹を残して全て☆に…
とりあえず、水槽に密着している熱源の水循環用のモーターを止めて
水温の上昇を抑える応急処置。なんとかせねば。
もっと厳しい環境のはずなボトルアクアのアカヒレはみんな元気なの
に。アカヒレが丈夫すぎるのか?
水槽の苔掃除係としてヤマトヌマエビを5匹入れてるんだけど、苔取り
をしてくれない。なにをやってるかとゆえば、浮草をかじってやがる。
自然と水槽はこんな状態になる。
このままではマズいので急遽オトシンクルスを2匹導入。
さっそくガラスにくっついて吸盤のような口で仕事をしてくれている。
すると、これまでガラスの苔に興味を示さなかったエビまでが苔取りを
始める。なんだかなあ。
水槽の苔問題を解決するべく導入された2匹のオトシンクルス。
48時間後にはガラス面の苔をあらかた掃除してしまったよ。
きれいになったガラス
今度は食べる苔が無くなってしまっても餓死しないように人工餌に慣ら
していかないといけないから、コリドラス用の錠剤餌を落としてみたら
エビが群がってきてしまった… 困ったもんだ。
6月の始めに1株だけ買ってきたアマゾン・フロッグピット。
まさか2ヶ月弱でここまで成長するとは思わなんだよ。
どんどん成長するから人にあげたりしてるけど、追い付かない。
現在のフロッグピット増えすぎ画像
これだけ水面を覆ってしまうと水中の水草の光合成にも影響ありそう。
現在の詫び草
フロッグピットみたいに爆発的な成長をするワケではないから判り難い
けど、ちゃんと成長してるみたい。パールグラスがほとんどなくなって
ウィローモスばかりになってるのがちと気になるケド。
7月7日の詫び草
水槽にCo2(二酸化炭素)添加を導入すると魅力的な水草が育成可能に
なる→水槽が増える、大型化する、の図式が容易に想像できるので我
慢していたんだけど、新宿のアクアフォレストでCo2フルセットが新春
特価の4割引で販売されていて、つい購入。水草は…我慢した。
水の中のグラスみたいなトコからCo2がぽこぽこ…
右側にあるのはCo2ボンベ
<今日の買い物>
Co2フルセット
ポンプ用フィルタ
ヤマトヌマエビでもオトシンクルスでも食べてくれない黒ヒゲゴケ対策
に最終兵器サイアミーズフライングフォックスを投入。2匹入れるつもり
だったけどショップには1匹しか残っていなかったコイツを購入。今後
が楽しみ。
水合わせ中のサイアミーズフライングフォックス
小型で地味な魚だけど、黒ヒゲゴケを食べる頼りになるヤツ。中日の井
端的な存在。
<今日の買い物>
サイアミーズフライングフォックス 280yen
ポンプ用フィルタ 567yen
バイオスコール(バクテリア) 2,520yen
水槽を維持していくことは苔との戦い。フィルタ掃除と水替えを定期的
に行っても油断してるとヤツらいつのまにか発生している。困ったもん
だ。戦場が水槽とあっては薬品も使い難いから生物兵器の登場となる。
水槽のガラス面の緑色の苔にはオトシンクルス、ウィローモスの葉の間
など狭いとこはヤマトヌマエビ。そして水槽のリセットに追い込まれる
ことすらある強敵クロヒゲ苔を撲滅すべくサイアミーズフライング
フォックスを1匹とやや不安も残るが投入した。まだ水槽の中の探検で
忙しいらしく仕事はしていないが、そのうちやってくれるだろう。
我が物顔で勢力拡大中のクロヒゲ苔
ヒーター稼働中
10月くらいから入れるのが普通なんだけど、水槽の横に24時間稼働の
サーバを置いてるから以外と水温が下がらない。(室温も)
それでも最近は朝晩に冷え込むことが多くなってきたし魚の動きも鈍
く見える。そろそろかなーって思い、今日ヒーターを入れた。10分も
すると魚が特にオトシンクルスネグロがヒーターに集まってくるくる。
やっぱ寒かったんだね。
とゆーか、水槽の中に発生したクロヒゲ苔の勢力が掃除程度では対応できなくなってきたので思いきってリセット。生体を小さめの水槽に移動させてから水を抜き水槽をフロ場にもっていきブラシでゴシゴシしてクロヒゲ苔をきれいに落とす。ついでに増えすぎていたミクロソリウムをトリミング。こっちも苔に侵食されてたので思いきって3分の2くらいをバッサリ。きれいになった水槽に水を張って植物を戻してバクテリアを投入。水が安定するまで2日程放置してから魚を戻して作業完了。
ミクロソリウムをバッサリやったので視界クリア
昨日新宿のアクアフォレストで購入したキューバパールグラスを水槽のレイアウトに組み込み。パールグラスは砂の上に1本ずつ植えて緑の絨毯を目指すことが多いんだけどメンテナンスが大変そうなので、まとめて素焼のポットに入れて配置。高い位置になって強い光を必要とするパールグラスにはちょうどいい環境かも。流木付きのアヌビアスナナは小型水槽に移動。
ちょっとポットが大きすぎる。なんとかしたい。
下を魚が通れるようなモノがないかなあ。
去年の9月に水槽に赤いアクセントが欲しくなって購入したタイニムファ。しかし、ものの1ヶ月くらいでエビによって丸坊主にされてしまう。その後も芽を出してはエビに食われることを繰り返していたので水槽のリセットを機会にエビのいないグラスに移して約1週間。
芽が出てきた。
購入当時のタイニムファ
睡蓮の仲間なので成長すると水面に水上葉を出して花を咲かすこともあるらしい。
水槽の苔とり要員のハズのヤマトヌマエビなんだけど、キューバ・パールグラスがお気に入り。最初は隙間のエサとか苔とかを食べてるのかと思っていたけど、どうやら引き抜いている模様。困ったもんだ。
キューバ・パールグラス剪定中
このままではタイ・ニムファと同じく丸坊主にされてしまう。
昨日は陽灼けするくらいのいい天気で野球をしたためか、24時前には既に夢の中。慢性の(軽い)不眠症なんだけど昼間に日光を浴びてるとよく眠れる気がする。んなワケで自然と早朝に目が覚めた。5時をちょっと過ぎたところで腰も問題ナシ。
5時24分撮影の朝日(なんか夕日みたい)
軽く体操してのおフロタイムに先日購入した入浴剤「バブ・ミルクティー」をチョイス。イロモノを期待してたんだけど、これがなんといい感じ。抑えめの香りにしたことで成功してると思う。香りの強いラベンダーなんかよりいいと思う。これなら「キャラメル・マキアート」も期待できそう。(^^;
先日エビから隔離したタイ・ニムファも順調そう
<今日の買いもの>
(Comic) おおきく振りかぶって 1〜4巻 / ひぐちアサ 514yen x4
エビの食害から逃れるためグラスに移していたタイ・ニムファだけど葉っぱが育ってきてグラスでは手狭になってきたんで15cmキューブ水槽へ引越しさせる。
葉っぱが伸びてきた(G7 Macro f2.8 1/20s)
タイ・ニムファだけでは寂しいので小さめの流木付きのアヌビアス・ナナも一緒に引越し。生体はウチに来て2年になるアカヒレをパイロット・フィッシュとして入れる。が、朝見るとアカヒレがいない?イヤな予感がして水槽の回りを探すと干からびたアカヒレを発見。飛び出さないようにガラスの蓋をしてたのに2cm程のすき間からピンポイントで飛び出したらしい。長生きしてた魚だけに残念。
先週の13日に新しく水槽に入れた魚が相継いで落ちている。購入したオトシンクルス・ネグロ2匹とサイアミーズ・フライングフォックス2匹のうちそれぞれ1匹が死亡。
前からいる魚は元気そのもの。てゆうか丈夫な個体が生き残ってる?
さらに今日になってサイアミーズ・フライングフォックス1匹が行方不明。隠れているだけかもしれないけど、もう数時間姿を見せないから水槽から飛び出したのかも。(水槽のまわりで死骸は見つからなかったが)最近急に気温が上がったからそろそうファンが必要なのかも。
日曜日に買ってきた2匹のサイアミーズ・フライング・フォックス。仲がいいのか、どちらかがストーカーで追っかけてるのか判らないケドいつも一緒に泳いでいた。夜に水槽を見ると珍しく1匹で泳いでいる。イヤな予感…
寝る時も一緒
水槽の周りを探すこと5分。床でニボシと化した魚を発見。やはり水槽から飛び出していたもよう。フタもあるにはあるけどこの時期は水温が上がりすぎるから使えないんだよな。金網で作るかなあ。
キューバ・パールグラスはエビによって全滅。水槽の水草も寂しくなって魚も隠れるとこが少なくて落ち着かなさそうなんで新たな水草に「侘び草」を購入。「侘び草」とは苔玉に数種類の草が植えてあるもの。2年前にも使ったことがあるけど、その時は「侘び草」に含まれてたクリプトコネが巨大化し収拾がつかなくなり撤去した経験があるので今回は巨大化しそうにないリシアとアマゾン・チドメグサがメインの「侘び草」を選んだ。
侘び草を水槽に入れてたらサイアミーズ・フライング・フォックスがいなくなっている?死骸を探したが無い。水槽の外でも見つからない。ナニが起きてるんだ?
<今日の買いもの>
(水草)侘び草 2,100yen
タイ・ニムファが入っている小さいほうの水槽を掃除。小さい水槽は夏場は水温が上がりすぎるから魚を入れていないため一度コケが発生すると水を抜いて掃除するしかない。そろそろ美観的にもアレな感じになってきたんでフロ場でゴシゴシ。ついでにタイ・ニムファの成長が早すぎるんで球根から生えている根を切り取って水槽に戻した。こうすると成長を抑えられるそうな。