珈琲豆の選び方
パナマ・ゲイシャにはさすがに手が出なかった
野球のない時期の土曜日は遅めに起きてゆるりと珈琲。3杯分淹れて1杯はカップに残りはポットに詰める。ウォーマーを使わないのは煮詰まって不味くなるから。そして一番重要なのが珈琲豆だけど私の豆の選び方はシンプル。まずお店の名前がついたブレンドを100gだけ買ってみる。それが美味しいなら他の種類も買ってみる方式。そして残ったのが府中の「南方郵便機」、門前仲町の「ピコ」、神保町の「豆香房」の3店で今日は豆香房の「春の詩ブレンド」。適度に酸味があって良。でも最近ミルの調子が悪くて挽いた豆の粒のバラつきが目立ってきてる。10年くらい使ってるから寿命なんかなー。お気に入りのザッセンハウスのミルだからなんとか修理して使いたいところ。