久保田彰のチェンバロ
バロック系
職場のあるオフィスビルの1階にある久保田彰工房のチェンバロ。ディスプレイされているだけかと思っていたらひと月に1回くらいでフルートやリコーダーとミニコンサートをやったりする。お昼休みとか夕方に無料で生演奏を聴けるのはちょっと得した気分。ただ座席は20席くらいしか用意されないからたいていは立ち見になっちゃうケド。音を聴いてみてハープシコードと似てるなーと思ったら、チェンバロとハープシコードは同じモノだったのね。ハープシコードはもっと大きい楽器だと思ってた。チェンバロはドイツ語読み、ハープシコードは英語読み、さらにクラヴサンとも呼ばれて、これはフランス語読みだそうな。