03 December
2007
ペリカン デモンストレータ
限定モノ
ドイツの老舗万年筆メーカー、ペリカン社の「デモンストレータ」、通称「ペリスケ」。名前の由来だけど、元々ペリカン社の営業マンがインク吸入式万年筆の構造を説明（デモ）するために使っていたモノを製品化したのだそうな。スケルトンボディでインクが波打つのが見える構造になっているのでワインインクを入れるとカッコよさそう。初回は無難にロイヤルブルーにしたケド。神保町の「金ペン堂」で購入。ここの万年筆は全てご主人がペン先を調整されから店頭に並べられているので最初から書き味が滑らかことで超有名なお店。遠方からわざわざ購入に来るヒトも多いと聞く。予算と好みを伝えればぴったりの万年筆を選んでくれるお店。
今日の買い物
ペリカン デモンストレータ 10,500yen
04 December
2007
夜の東京駅
街はクリスマス準備で忙しい
仕事を終えてから東京駅近くの丸の内ビルへ。職場のある一ツ橋から徒歩で約20分。途中の皇居付近の歩道は夜8時を過ぎてもジョギング中のヒトが結構多い。東京駅って以外と行かないケド、こんなにお洒落な感じだったっけ？クリスマスのデコレーションもいい感じだ。そんなコト考えながら丸ビルに入っているロフトで2008年版のほぼ日手帳を購入。帰りは飯田橋駅まで約40分歩く。とにかく歩く。自宅に着いて歩数計の表示は15811歩の9.48km。今日はよく歩いたなあ。
今日の買い物
ほぼ日手帳2008 1,999yen
05 December
2007
モーツァルトのインク
手作りのインク
ドイツのヤンセン・ハンドメイド・インク工房のテーマインク「モーツァルト」。インクの色はモーツァルトをイメージしたとゆうボルドーレッド（バーガンディ）。早速、ペリスケに入れて使ってみたところ、深みのある落ち着いた感じの発色でインクの伸びも良く普段使いでも全然問題なさそう。インク瓶のデザインも凝っているので部屋のインテリアにもなるかな。仕事帰りに銀座の伊東屋で購入。同じシリーズで「コペルニクス（ウルトラマリン）」とか「ジュール・ヴェルヌ（ディープ・シー・ブルー）」とかある。フェルメールの愛したウルトラマリンも使ってみたいけど鮮やかすぎて普段使いには向かなさそうなトコが難点。
今日の買い物
（ink）ヤンセン モーツァルト 2,100yen
（ink）Dr. Ph. Martins Synchromatic SEPIA 525yen
06 December
2007
ムアン・タイ・なべ
みんな変わりなかった
今夜は以前に勤めていた会社の同僚と神保町のタイ料理店「ムアン・タイ・なべ」で夕食。メインのタイ風すき焼き「タイスキ」は初めて食べる。すき焼きとゆうよりしゃぶしゃぶって感じだけど鍋に入れる具材でスープを作っていくとこはちょっと違う。魚介、肉、野菜がたっぷりの鍋はボリュームあるけどヘルシーさも兼ねていて美味しい鍋でした。半年ぶりの再会だからか話込んでいるうちに3時間半。本当にあっという間。ところで東京生まれ東京育ちの女性が「もんじゃ」は東京じゃなく月島の食べ物、モダン焼きには「あんこ」が入っていると主張して譲らないがホントなのか？
07 December
2007
ぬるホッカイロ
今週末と来週末の野球の試合はどちらも早朝に行われるのでカイロは必需品。仕事帰りに立ち寄ったドラッグストアで使い捨てカイロと一緒に「ぬるホッカイロ」なるモノを購入。塗り込んでおくとその場所が温かくなるそうだけど、どんな感じなんだろ？マウンドに上がる前に肩と肘に塗っておくと試合中に冷えるのを防ぐことができるかも？とりあえず今週末の練習試合で効果を確認してから来週の本番（今季最終戦・新宿区大会決勝）で使えればよし。
08 December
2007
まだまだ野球する
ぬるホッカイロの効果は微妙…
早朝（といっても10時）から多摩市の貝取南公園野球場で野球の試合。時期が時期だけに冬用のアンダーシャツに使い捨てカイロ、ぬるホッカイロと準備万端で試合に望んだのに、いい天気で風がなかったので以外と寒くなくて拍子抜け気味。試合のほうは7回を投げて5失点（自責点1）で敗戦投手。今季4敗目（13勝）。来週の決勝じゃなくて練習試合だったのでよしとするか。駐車場で落ち葉に混じって多数のどんぐりを発見。どんぐりを触るなんていつ以来だろう？午後から府中市民球場に場所を移して2試合目。午後からだし暖かいだろうと思ってたら陽が傾いてきた上に風が出てきて以外と寒い。2試合目は投げないから身体も冷えるし。試合は2試合で1本だけ打てたヒットが逆転の2点タイムリー2塁打となって4-2で勝利。本番の決勝を前に連敗しなくてよかった。来シーズンが始まるまで府中での試合はないから「南方郵便機」でコーヒー豆を購入してから帰宅。
今日の買い物
(Coffee) 南方郵便機ブレンド200g 1,000yen
(Coffee) 晩秋摘みブラジル 200g 1,000yen
09 December
2007
ペットとゆうより家族だったから
1年に一度くらいしか会わないのに覚えてくれていた
夕方に実家の母から電話でタイハクオウムの小太郎が死んだことを知らされる。ここ数日あまり喋らなくなっていた他は変わりなく今日の昼頃までは元気だったけど夕方になって死んでいたそうだ。我が家にやってきて25年の小太郎は病気らしい病気もすることなく、一度も動物病院のお世話になったことがなかったと思う。南国生まれながら冬期も暖房なしで乗り切れるくらい頑丈なオウムだった。両親が「太郎」と呼ぶから自分の名前は「タロウ」と思っていただろう。母の声真似で父を呼んだりするおちゃめな性格で既に家族の一員だったから悲しいとゆうよりなにかを無くしてしまった感じがしてならない。安らかに眠りなさい。
10 December
2007
ペリカーノ・ジュニア
さすがペリカン
ドイツ・ペリカン社の子供用万年筆「ペリカーノ・ジュニア」。子供用だからといってバカにしてはいけない。子供の教育用ってことで太めで握りやすく疲れにくいグリップ（指先がかかる場所には窪みが作ってある）、ペン先の滑りも滑らかそのものでもの凄く使い易い。ニブの形状は「A」と見慣れないモノだけど、これは「初心者向け」だそうな。同じペリカンのデモンストレータの「FE（中細）」より太い感じで中字サイズのペン先と同じくらいかな。ポップな色使いで価格も1,500円と安いので普段レポート用紙へのメモ書きにもガンガン使えるナイスな1本。
11 December
2007
忘年会ラッシュ
この集まりだとちょー下っ端
師走とゆえば忘年会。忘年会とゆえば師走の12月。今年は予定だけで5件入っていて忙しい。今日はその2つめ。最初に就職した会社の集まりで、来年の20周年記念企画の計画会の兼ねた忘年会。久しぶりの顔ぶれかと思いきや、ほほんどがちょくちょく合ってるヒトたちで新鮮味ゼロ。場所も新宿味のセゾンプラザとよく行っていたトコロだし。でも20周年のイベントは結構大きな規模でやる予定なんで準備をキチンとやんないと大変なコトになりそうな予感。とりあえず私はやっぱりとゆうか思った通りとゆうか情報担当なのでメーリングリストの立ち上げが最初の仕事なのだ。
12 December
2007
コンバータという選択
本当に好きな色のインクが使える喜び
万年筆のインク補給方式はカートリッジ方式と吸引式があるけど、安価な万年筆のほとんどがカートリッジ方式になっている。カートリッジ方式は使えるカートリッジのメーカーが限定されるために使えるインクの色も自ずと限定されてしまう。さらにカートリッジのインクはボトルインクの約5倍の値段するといわれている。なんとかならんものか思ってたら各メーカーから「コンバータ」なるものが発売されているらしい。値段も手頃でペリカン社でも630円。これをカートリッジの代りに装着すれば吸引式と同じようにペン先からボトルインクのインクを吸い上げることができるようになるモノ。早速「ペリカーノ・ジュニア」に付けてみたケド結構いい感じ。これは便利。
13 December
2007
ヤツがやってきた
私はお金で動く。
仕事帰りに秋葉原へ。ヨドバシカメラでリボルテック「ダンボー」を発見。即買い。リボルテックって初めて買ったケド安いのによく出来てるね。造型で有名な「海洋堂」が無駄に技術を注ぎこんだ迷品。交換パーツとして中のヒトの「みうら」の首付き。帰りに秋葉UDXの「すずや」で「とんかつ茶漬け」を食べる。新宿歌舞伎町入口近くのすずやは何度か行ったことあったケド、秋葉原にもあったんだ。最後にお茶漬けにできるようにソースの要らない濃いめの味付けは相変わらず。
14 December
2007
スリップオン #11
予定表に使っている「ほぼ日手帳」はとても使い易いので2008年もこれでいくことに決めている。だたメモ書きに使えるページ、サラサラっと書いてビリッと破って渡せるようなページがほどんどない。そこでメモ用として「ロディアブロック」の#11サイズを持ち歩いているけどサイズが小さいため鞄の中をゴロゴロ移動するのか、使いきる前に角がヘロヘロになってしまいよろしくない。数日前にフラっと立ち寄った神保町の「自遊時間」でよさげなカバーを発見。スリップオンの#11サイズ用のオイルレザー（ネイビー）。これでヘロヘロともおさらばできる？
16 December
2007
今季最終戦
優勝と準優勝では宴会の盛り上がりがまるで違う
今日は朝の8時から野球の試合のため5時起床。まったくもって野球の時期でないし時間でもないけど新宿区大会の決勝だからしかたない。試合開始1時間前にグラウンドに着くとやっぱ寒いし人工芝の上には霜。入念に身体をほぐして試合に備える。試合は初回にいきなり1点を失うものの、すぐに同点。1-1のまま終盤までもつれたものの、6回裏に相手のエラー絡みで2点。そのまま3-1で逃げきって優勝。完投で1失点の勝利投手が評価されたのか、表彰式では大会の最優秀選手に選出されて二重の喜び。子供の頃からチームの優勝は何度か経験しているケド、個人表彰されるのは初めて。いいもんだね。
17 December
2007
Japan X Bowl
アメフト初観戦
知合いからチケットをいただいてアメリカン・フットボールを初観戦。社会人X（エックス）リーグ決勝戦の「Japan X Bowl」。場所は東京ドームだから職場から徒歩で約20分、対戦カードは松下電工インパルス対富士通フロンティアーズ。チケットを富士通さん経由でいただいたこともあってフロンティアーズを応援する。…が、試合は終始インパルスのペースで進んでいく。堅実なプレー運びでタッチダウンを重ねていくインパルスに対してフロンティアーズは残り30ヤード付近まで攻め込むとギャンブル紛いのロングパスを投げてはインターセプトの繰り返し。唯一の見せ場はキックオフリターンタッチダウン。ここだけは盛り上がった。3Qが終了して33-13の大差で時間も21時半を回っていたのでここで撤収。生で観るアメフトは新鮮で結構面白かった。戦略が判るともっと面白そう。
18 December
2007
上海屋台 九頭鳥
今日は職場の忘年会。会場は神保町の中華料理のお店「九頭鳥（くとうちょう）」。料理は上海屋台とゆうだけあって、家庭料理を思わせる料理ほとんど。気楽な感じのお店で、どのくらい気楽かとゆうと客の隣のテーブルで店員さんが普通に賄い料理を食べ始めるくらい気楽なお店。(^^; 出てきた料理は種類もボリュームも結構あってコース料理だけで満腹気味。忘年会なんだけど技術系の職場でおとなしめのヒトが多いからかいつもの夜定例会（食事会）の雰囲気でなんか忘年会って感じはしなかったな。これで予定している5つの忘年会のうち4つが終了。2007年も残り僅か。
19 December
2007
最後のバージョンアップ
2もいいんだけどやっぱこっちが好き
発売から2年が過ぎたGR Digitalも弟のGR Digital-2が登場したことで遂に製造終了となった。モデルチェンジのサイクルが速い最近のデジカメでは異例の息の長いモデルだったといえる。そのGR Digital最後のファームウェアV2.40が先月リリースされていたので入れてみた。新機能としてGR Digital-2用のテレコンバージョン・レンズが使えるようになったり、フラッシュの調光補正の追加、そして白黒(TE)モード。この白黒(TE)モードがちょっと面白そう。普通の白黒と違ってカラーフィルタが使えるので青みがかったモノクロ、セピア調のモノクロとか出来る。もともとGR-Digitalのモノクロは粒子感のある銀塩っぽい写真が撮れるから使いかた次第でいろんなことができそうなのだ。
20 December
2007
ブックダーツ
アメリカ生まれの栞
ブックダーツは極薄の銅で作られたちょっとお洒落な栞。ペン先の形をしているのでマーカーとしても使える。凄く薄いから嵩張ることもない。薄すぎて抜き差しが素早く出来ないトコはアレだけど、かっこいいからヨシとしよう。12コ入りで420円。缶入りのモノもある。
21 December
2007
夕張応援豆腐
幸福の黄色いハンカチ基金
なんだか時期をハズしている感がある「夕張応援豆腐」。北海道の大豆を原料に茨城の三和豆水庵で製造されている豆腐。売り上げの一部が義援金として夕張市に送られるそうだ。堅めの絹豆腐で味のほうもあっさりし過ぎで個人的にはあまり好みではなかった。でも世間を騒がしている中国産の食品でもないし、少しでも夕張市の再建の助けになればいいかな。ちなみに三和豆水庵は「ジョニー」の身内（お家騒動？）の会社だったりする。
22 December
2007
BAR 連邦軍
連邦軍が白いモノを切らすとは…
忘年会ラッシュもこれが最後。食事をいつもの神田にある「太平山・蔵」で済ませたあとに場所を秋葉原に移して、モビルスーツ・バー「ZEON」へ行ったのだが残念ながらお休み。仕方がない（ってゆーな）ので「連邦軍」の方へ移動。席が空くまで15分くらい店の前で待つことになったんだけど店に来るほとんどのヒトがまず「ZEON」へ行くも休みなので「連邦軍」へ移動してくる模様。ガンダムマニア（ガンオタ）には「ZEON」の方が人気があるのか。店に入ると中のスタッフの衣装がガンダムの「連邦軍」の制服。ガンオタにはこれがたまらないらしい。メニューもガンダムのモビルスーツ（連邦軍側）となっているんだけど、注文をとりにきたスタッフがメニューを覚えていなくて怪しいと思ったら、本日お休みのZEONのスパイが数名紛れこんでいたもよう。とりあえず「連邦軍」と「ZEON」を1回ずつ行けばいいかな。そんな感じ。
24 December
2007
ドルチェの新しいヤツ
新作が出たらとりあえず食べる
ハーゲンダッツのドルチェシリーズの新作「モンブラン」。モンブランといえばショートケーキの定番だけど実はあまり好きじゃない。栗は好きなんだけどモンブランのてっぺんに乗ってる栗餡（っぽい）うねうねがどうも苦手なのだ。で、このハーゲンダッツのモンブランは栗うねうねの主張が少ない分食べやすくはあるけどモンブランの特徴が感じられない。ドルチェシリーズは他のカップタイプよりギミックに凝っている。モンブランもアイスの層にスポンジを入れてケーキの感触を出しているケド、うーんな感じ。失敗感が強いけど他のヒトはどうなんだろう？
25 December
2007
水惑星年代記
キディムナ・マディムナ
大石まさるさんの「水惑星年代記」と「続水惑星年代記」。水惑星はもちろん地球のコト。SFが主なんだけど機械じみてない、人間と時間と記憶のお話が多いかな。みんなのびのびとしていて気持ちがいい。短編集だから寝る前に最適。いい夢が見れそう。そんな本。内容は全然違うんだけど「ヨコハマ買い出し紀行」を思い出させる。物語を流れるやさしくゆっくりとした時間がそうさせるのだと思う。
26 December
2007
夜の散歩
写真を撮りたくなる風景がたくさん
ここ数年、涼しくなってくる10月頃から花粉が飛び始める2月初旬まで仕事帰りは最寄駅の竹橋駅で地下鉄に乗らずに2駅先の飯田橋駅まで約30分歩くことにしている。健康のためってものモチロンだけど単に歩くのが好きだからやってる気がする。時々ルート変えてみると新しい発見があっておもしろい。今日は少し遠回りして水道橋経由で東京ドームに寄り道。先日アメフト観戦に行った時に気がついたんだけど冬場の東京ドーム付近はライトアップされていい感じ。夏場の野球の熱気に満ちた東京ドームとは違った魅力があるのだ。
28 December
2007
ビルマの琥珀
仕事納め日。仕事を早めに切り上げて伊東屋のある銀座へ。今日気がついたんだけど一ツ橋にある職場から伊東屋のある銀座に行くには、地下鉄三田線で「神保町→日比谷」（4分）、そこから歩くのが一番早いみたい。目当てはエルバン社（フランス）のインク「ビルマの琥珀」。文字通り琥珀色のインク。エルバン社のインクは色数が豊富なだけじゃなくてネーミングがお洒落なものが多い。「ビルマの琥珀」の他にも「月の埃（ムーンシャドウ）」とか「忘れな草（ブルー）」とかある。「ビルマの琥珀」をペリスケに入れてみた。むー、自分のイメージとはちょっと違ったなー。もう少しウィスキーっぽい感じでペリスケの中で漂うイメージだったんだけど、どっちかとゆうとタール(^^;っぽい。書いた文字も悪くないんだけど、ちょっと違う。「ビルマの琥珀」って名前に期待しすぎたかな。
今日の買い物
(Ink)ビルマの琥珀
(Ink)植物性インク（ラベンダー）
(Game)レイトン教授と不思議な町
29 December
2007
レイトン教授と不思議な町
とりあえず1作目から…
ドラクエIVが思ったより早く終わったんで、レイトン教授シリーズの1作目「レイトン教授と不思議な町」をプレイ開始。全3部作の予定らしいが、その2作目が最近発売されていて結構評判良さそう。このゲーム「頭の体操」シリーズ（本）で有名な田湖輝さんが監修されているとこから判るように、いわゆる謎解きモノ。「頭の体操」といえば、自分が小学生高学年だったか中学生の時だったか、父親が本を揃えていたのに夢中になった覚えがある。懐かしい。ゲームの方はまだ20くらいしか謎解きしてないケド、これはハマる。小気味よいミニ謎解きの集まりだから、ちょっとした時間に出来るのもいい。声を大泉洋さん（レイトン教授）、堀北真希さん（ルーク少年）が担当されてる。
30 December
2007
今年は帰省しないので
普段はなかなかできない部屋の大掃除をしてしまいたい。この部屋にきて8年が過ぎたのでモノも増えすぎているだよね。来年は引越しも考えているし、この機会に粗大ゴミなんかを整理しておこう。このテのゴミはいつでも捨てれるってワケじゃないから前もって準備しとかないと計画通りにいかないのだ。*** 夕方から近所のサティに買い物に出かけたら本のコーナーに「おおきく振りかぶって」の9巻が発売されてたので購入。ついでに「るくるく」の8巻も。
31 December
2007
植物性のインク
2007年終了
先日、銀座の伊東屋で購入した、アブラクサス社（スイス）のラベンダー・インク。このインクの特徴は原料が植物性100%だということ。つまりこのインクはラベンダーから作られたラベンダー色のインク。ペン先から仄かに漂うラベンダーの香りは添加した香りではなく自然のモノとゆうことになるのかな。発色はやや薄め。ただインクを入れ直すために万年筆のコンバータを洗浄してすぐ入れたから少し薄まっていることを考慮すると本来はもっと濃い発色なのかも。自然のものだけあって書いたあとに段々変色していくインクでもあるそうな。 *** 2007年も残り数分。紅白は白組が勝ったもよう。興味ないし見てないからどうでもいいけど。今年は転職したりして動きがあった年だったけど、大きな病気もせずいい一年だったと思う。来年も健康第一でがんばろう。