BREITLING COLTを修理に出した

2015-12-24 17.52.502年くらい前にリューズのネジ山が摩耗してネジ込みが出来なくなって仕舞いっぱなしになってた「BREITLING COLT」。BREITLINGのオーナーだったらみんな知ってるコトだけどBREITLINGは修理、オーバーホールをメーカーで行う場合に「並行品差別」ってのがあって日本国内の正規代理店での購入品とそれ以外で2倍の価格設定がされている。海外の正規代理店購入品でも並行品扱いされる。例えばこのCOLT(機械式、ノンクロノグラフ)はオーバーホール料金で40,000円と80,000円の価格設定になっている。機械式の3針のオーバーホールで40,000円ってのも他のメーカーより高い設定なのに80,000とか法外もいいとこ。とても払う気になれない。で、ネットで検索してみるとBREITLINGの修理を扱うお店も結構あるので自宅からも近い飯田橋の「Watch Company」にリューズ不良とオーバーホールをお願いすることにした。電話で確認後に会社帰りに直接持ち込み。オーバーホール料金が23,000円なのでリューズ不良と合わせて50,000円以内で済めばいいんだけど。時期が時期だけにパーツの手配などの関係で年明けに見積もりが届く予定。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です