エル・プリメロのベルト交換

昨日amazonで注文したエル・プリメロ用の時計ベルトが届いたので早速交換。交換前のベルトは長いこと使ってたので色落ちや定革切れとかあって結構傷んでる。硬化も進んでたので交換のためのバネ棒外しが入らないのでハサミで切って取り外し。時計本体を無水アルコールでクリーニングしてから新しいベルトを取付中に問題発生。ベルトを注文する時に時計本体側のベルト幅(20mm)しか気にしてなかったので尾錠側の幅が合わない。購入したベルトは尾錠側が18mmの一般的な20-18mmタイプ。Zenith純正のDバックルは16mm。20-16mmタイプは少数派。久しぶりの交換ですっかり忘れてた。購入したベルトもDバックル付きだったのが不幸中の幸いで今回はコイツを使うことにしたケド純正品と比較して厚みがあるのでちょっと使い難い。パーツで取り寄せると数万する純正バックルと数千円のベルト付属のバックルを比較するのがアレなんだけどね。